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HDD事業

2009年1月15日 木曜日

東芝が富士通のHDD事業を買おうと交渉中な件

東芝としては、シェアアップとともに、エンタープライズHDD/SSDの技術を手に入れたいという思惑がありそうかなぁ、と邪推している。

要するに、日立/Intel対抗なわけですが、こう推測した理由は以下。

1・東芝はPCとか組み込み向けHDDに注力していたので、サーバー向けのHDDが弱いという事情がある。実際、サーバー向けではまだまだ現役の3.5インチHDD市場において、東芝は見る影もない(ただし、2.5インチ以下にとっても強いのはご存じの通り)。

2・東芝はNANDがだぶついている。390億円赤字を出すくらい、おもいっきりだぶついている。これを解消するためにはSSDで箔をつけたいところだが、組み込み向けにSSDはあんましいくない。
 PC向けの取り組みは512GBのSSDを発表済みであり本気が伺える。しかし、このセグメントだけでは足りない。このため、エンタープライズ市場に目をつける。
 このセグメントはRAID装置の「中身」として大量のHDDを使い捨てる使い方をするが、製品としてはEMCという大御所がいるところで、ディスク性能のボトルネックを何とかしたい思いは各社とも共通であり、ゆえに当然SSDの活用を考えてくる。とすると、このセグメントを取りに行くためには、エンタープライズHDDの技術が欲しいはず。現在の市場としては広くないものの、使い捨ててくれる用途は安定しているのでおいしいはず。

というのが推測。
当たっている場合=富士通HDDの技術が全部東芝に行く場合、一つの疑問が残る。

ETERNUSどうすんだ?

RAID装置は、グリーンITの御旗の元サーバ集約を進めるための要となる、ブレードサーバーと共にこれからの成長が期待される装置。その最重要部品をせっかく内製していたのに、外注に変更するなんてもったいない……と思わざるを得ない。
富士通がETERNUSを手放す理由も、東芝がそれを買う理由もどこにもないところで、HDDだけ手放すのは開発競争的な意味で厳しそうだなぁ、と傍観してみる次第。

・徒歩
 1/13 5132歩-3.8Ex、6151歩
 1/14 5863歩-4.2Ex、7591歩
 1/15 6537歩-4.5Ex、7738歩

・体重 71.4kg

 ここ数日寮生活の関連からストレスが掛かっていて、精神的にダイエットどころじゃない現状。
 自治会長だからと言ってリアル自治厨にはなりたくないと思っているところ、寮長からは「できれば自治に関して責任を持って運営して欲しい」とのきつい一言。
 自治会長に任命されてから三ヶ月弱、寮が急速に「休める場所」ではなくなってきているように感じる。寮費が安くなかったら即座に出て行くものを……って朝霞台の賃貸安いな。

エゴからエコへ

2008年12月9日 火曜日

今日、環境関連の講演会があったので聴講してきた。
沖縄の珊瑚礁や北海道のウニなんかを引き合いに、自然環境保護の大切さを訴える講演会だったが、その中の一言が印象に残った。

「環境を破壊したのは人間だが、環境を再生できるのも人間しかいない」

確かに、言われてみて妙に納得する言葉ではあった。
とすると、人間のエゴで発生した問題は、人間のエゴで解決することが望ましいが、そんなことが可能であろうか、などとぼーっと考えていた。

<思いついたキーワード>
・自動化で楽をしながらトータルコスト削減
・環境再生によるビジネス創発と、ビジネス規模の確定(農林水産業、観光業のほか、間伐材製紙産業などのサイドビジネス系工業も)
・「CO2吸収側」での排出権取引

……大きい話から小さい話まで、とりとめもない感じで。ただ、すぐビジネスになりそうな新しい環境アイディアがないというのは悔しい。

・メモ
 今年は喪中。年賀状禁止。

・メモ2
 体重計電池切れ orz 明日買ってくる。

・歩数
 12/7 10593歩-7.4Ex、14950歩
 12/8 7446歩-5.4Ex、8873歩
 12/9 8241歩-6.0Ex、11006歩

 12/7は寮の大掃除後、カタログを買いに府中にお出かけ。歩数は府中往復+うろついた分+生活分。
 12/8は普通の月曜日。歩数多めなのは、会議が多かったからに違いない。
 12/9は会社→府中駅へバス移動した帰りの徒歩分が加わっているものと思われる。

 以前のコメントで☆さんにいただいた腹筋トレーニング方法は実践できていない。どうにも、「意識して何かを開始する」ことが私の脳みその構造上難しい様子。
 徒歩の強化(歩くことは手段。目的が別に存在する)とか、バランスボール(椅子の代わり)とか3時の体操(会社で実施が半分義務づけられている。罰則ないし怒られないけど)とか、そういう方面を強化していく方向で案を練りたい。

蒟蒻畑 製造再開

2008年12月2日 火曜日

マンナンライフ社の主力製品であり、ぷにぷにとした独特の歯ごたえを持つゼリー、蒟蒻畑の製造が再開されました。販売再開は今週末だとか。

消費者団体による、販売中止前の蒟蒻ゼリーの調査報告を読んでも、今回マンナンライフ社が実施した対策の正しさが証明されている。

コンビニ弁当を買うときの食後のデザートも、これで勝つる。週末が待ち遠しいです。

・体重 71.2kg、歩数 6037歩-4.3Ex、7640歩
 本日対策なし。

「一億総クリエイター」という考え方は正しい

2008年12月1日 月曜日

ただし、創作物の「品質」を気にしないという前提条件において。

ニュースサイトに載るコラムは心の清涼剤であると同時に、さまざまな示唆を運んでくれる。
その中で、今回気になったのが、ITmediaの、
小寺信良の現象試考:「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
という記事。

ここでは、ニコニコ動画を例に挙げて、「プロとしてのクリエイター」の立場から「商業コンテンツをどう作るか」の課題を指摘している。
小寺氏は、クリエイター育成の場としてニコニコ動画を方向付け、その方向性を潮流づけることがビジネスの鍵としている様子だが、実のところ私にはそんなところに興味はない。

私がここで興味があるのは、ニコニコ動画が時空を超えて、初期のコンテンツである「相互的な娯楽」を再現したことである。
ニコニコ動画は時間や空間に縛られず、それでいて同期的な場を作るという画期的な仮想空間を作り出している。
したがって、投稿した作品が高く評価されることで「自分(の満足感)と、自分(の作品)を好きな誰かのために」自らの腕を磨くという、もっともプリミティブな成長の要求を生み出す。

このような場が、過去にあったかと言えば……時空を超える必要がなければ、実は数十年前から存在している。
コミックマーケットである。
「同人」という趣味と表現と交流の場を守っているこの大規模イベントでは、(基本的に)実力や知名度などに依らず、(ほぼ)平等に作品を作りだす機会を与えられる。
そうやってコミュニティが育ってきているところを考えると、CGMのビジネス化というのは、コミケを商業化する思想に近いと思われる。

個人的には、小寺氏の考え方にも一理あるとは思うが、それよりも
・CGMコンテンツやその作者を商業ベースに載せることに意味を感じない
・ビジネスを考えるのであれば、むしろニコニコ動画というプラットフォームそのものに着目すべき
2点を考えたい。

前者は言うまでもなく、コミケのような「自由に表現できる場」を提供することが社会的価値である、という見方である。
趣味の世界からカネになるコンテンツを生むとか、人を育てるとか、そういうビジネスのにおいを感じさせるのは、趣味の場という考え方を薄めてしまうため、個人的にはあまり得策だとは思えない。

では、どうビジネスをすればいいのか、といったところで、後者の考え方が出てくる。
ニコニコ動画は、現在ではバナー広告、Amazonアフィリエイトなどをメインとして収益を上げている(赤字は脱したのだろうか?)。しかし、ニコニコ動画という「サイトを維持・発展させる」ためのノウハウも、また収益の源泉となりうる点を指摘したい。

具体的には、
・コンテンツの立場から:動画の作り方、絵の描き方、音楽の作り方、プロジェクトマネジメントなど、「作りたい」欲求を満たすための初歩的な教育ビジネス
・インフラの立場から:負荷制御、セキュリティ対策、web系の高信頼ソフトウェア開発手法、アイディアの実現化手段など、専門的なノウハウを企業向けに提供する高度な教育ビジネス
などの「知識・知恵の横展開」をビジネスとする方法である。

専門知識を横展開すると、ライバルが増えることを危惧するかもしれないが、実のところ(ニコニコ動画のような個性の強いビジネスには)そういうことは考える必要もない。ニフニフ動画というサービスを耳にしたことがあればこれは明白であろう。

では、専門知識を売れるのかと言うと、買う企業はかなり多いに違いない。コンテンツ開発側は使いやすく信頼性の高いECサイトを常に求め、インフラ開発側は「クラウド・コンピューティングの中の人」として、さらに高度な専門知識を得るための足がかりを必要としている……はずである。

……とまあ、何も調べずに戯れ言を垂れ流してみたところでまとめ。あくまで個人の感性と偏見による。
・CGMはあくまで消費者のためのもの。ビジネスとか考えない方が良いと思うよ。
・プラットフォームなんかのノウハウを売ろう。こっちはビジネスとしてかなりいけるんじゃないかな。

RAID01の真価

2008年10月16日 木曜日

ITproに、
RAID01とRAID10の違い
なる記事を発見したのでコメントしてみる。

1)RAID10とRAID01を分ける言葉の定義は存在しない……はず。
 私もいろいろ調べたけど、RAID10(RAID1+0)とRAID01(RAID0+1)のどちらの言葉も、「RAID1とRAID0を組み合わせたもの」という定義しか存在していなかったように記憶している。
 私の記憶が確かなら、この記事の用法は、どちらをRAID10と言っても良かったはずである。

 んで、この記事の定義を認めて進めるが、実は中身にも、少し首をひねる部分がある。

2)エンタープライズシステムにおいては、RAID01のほうがRAID10より可用性の高いことがある。

 あらかじめお断りすると、この主張は「金に糸目をつけない、超リッチなエンタープライズシステム」に限定したお話である。
 ディスク故障に対する可用性の高さは、記事に書いてあるとおりであるが、記事の内容の裏を読み取って、「なぜ、コストも下がらない、信頼性も良くないRAID01が存在するのか」を考えてみると、ハイエンドストレージの技術者であれば、一つの機能に思い当たるはずである。
 それは、レプリカである。すなわち、RAID01とは、「RAID0のレプリカをRAID0に作る」意味である。

 では、レプリカを使うと、可用性がどう上がるのか。
 答えは、バックアップ時間の隠蔽である。

 レプリカとは、ディスクイメージが常に一致した状態で運用するものではなく、ディスクイメージを一致させる静止点を作り、その点でのディスクイメージを複製するものである。
 こうすると、サーバーの処理をほとんど止めることなくバックアップを作ることができるため、バックアップをとるために必要な「サーバー処理の停止時間」を最小限に抑えることができる。これは、「平常時の」可用性を向上させるためのテクニックである。
 なお、RAID10は冗長化のみを目的としていることから、このような運用はできない。

 もちろん、ここでいう可用性は「RAIDとしての」信頼性・可用性とは異なる概念であるが、バックアップの取得は必須であり(壊れるのは中のディスクだけではないっ!)、バックアップによる業務中断が必須である以上、可用性を考える際には当然考えてしかるべきである。

まとめ)
RAID10はRAID装置のディスク冗長化機能として、信頼性の意味で可用性を考慮している。
RAID01はRAID0+レプリカボリュームとして、バックアップ時間短縮の意味で可用性を考慮している。

どっちがどっち、というのは危険である。

おまけ)
レプリカボリュームの意味では、マスタボリューム・レプリカボリュームともに個別のRAID構成を作ると可用性は格段に向上する。
たとえば、マスタボリュームにRAID6、レプリカボリュームにRAID0など。
RAID6の性能が不安なら、RAID1+レプリカボリュームRAID0、というのもまた可用性が高くてすばらしい構成と思う。

……ただし、マスタボリュームに冗長性がないのは怖いんで、ある意味記事は正しいのかもしれない。

物理の壁は越えられない

2008年8月9日 土曜日

コミケC74のお話。

circle.ms経由で、コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせが手元に来ました。要項は2つ。

1. 手荷物確認やります。
2. 一部エスカレーター運用停止します。

上記を広くお知らせくださいとのことです。

1. 手荷物確認について
 ……どうやってやるのか、お聞かせ願いたい。いやマジで。
 実運用を考えると、朝のラッシュ時に新宿駅で手荷物検査をやるほうがいくぶん楽じゃなかろうか、と思わざるを得ない。
 手荷物確認はサンプリングではなく全数やらないと意味がないわけで、有限時間・有限コストであの大人数をどうやって捌くのかが物理的に課題となる。単純な方法であの数を捌こうとすると、荷物の多い人・コスプレ衣装をアタッシュケースに入れた人については、「入場の順番が入れ替わる」可能性が高い。
 この不公平感を無視すると、コミケ運営に強い不信感が広がると推測されるが、順番を守らせていたらどうやっても人数を捌けない。

2. エスカレータ運用停止について
 二つのエスカレータが停止の対象とのこと。

 a)西3,4⇔西1,2のエスカレータ
  影響範囲は企業目的の一般参加者。影響は軽微。
  先週のWFで事故を起こしたエスカレータなので、これは当然の措置。準備会の言うとおり、停止の影響は少ないと推測される。
  前回までであればコスプレに影響が出たが、今回は更衣室変更によりこの問題が消えている。導線を乱す便利ルートが一つ消えるだけと考えれば、かえって良い結果を生むことも否定できない。

 b)会議棟エスカレータ。
  影響範囲は男子のコスプレと有料休憩所。影響の深さは未知数だが、非常に大きいと推測される。
  会議棟3F→6Fに向かうエレベータ。入口から男子更衣室、有料休憩所につながる道。
  会議棟エレベータを主導線に変更する予定とのことであるが、男子コスプレイヤーの数は多く、エスカレータとエレベータの収容人数差を考えると、男子更衣室の運用は相当難しいと言わざるを得ない。

 ただでさえコスプレ広場の移転問題で荒れているところに、このような難しい問題が突きつけられることになった、我々コミックマーケットの参加者たち。
 無理・無茶・無謀という言葉を何度唱えても解決しない課題をすべて解決しない限り、イベントの成功はおぼつかない。
 さあ、みwなwぎwっwてwきwたwぜwwwwwwwww

ping

2008年6月8日 日曜日

Takumi is alive.
Takumi is alive.
Takumi is alive.
Takumi is alive.

本日、秋葉原で通り魔事件が発生した模様です。
18人に被害があり、うち7人が亡くなっているとのこと。

私はゆえあって寮にいたので無事でした。

周囲の状況から、いろいろと考えるところの多い事件になりそうですが、この事件と加害者は、人間と社会にとって決して許されることがない、という1点は前提条件として持っておく。

[18:25更新]
死者数の更新情報が入ったため訂正。

XHTML2.1の踏み台かな?

2008年1月24日 木曜日

1/22に、HTML5のワーキングドラフトが公開された。
XHTML2も同じくワーキングドラフトであるが、こちらは2006年より動いていない様子。

んで、さすがにこの文章は読み切れない(Webを専門or趣味にしてる人は別)んで、知り合いのtakayanさんの感想を読んだ、「感想の感想」をば。

1:次世代XHTMLじゃダメだったの?
 方向性としては、XHTMLの基本概念である「論理構造とデザインの分離」をもとにマルチメディア対応を進めるタグを付け足した感じの様子。論理的なタグ自体が増えることはすばらしいと思うが、わざわざ「HTML」を復活させて行うことのようには見えない。
 ただ、モジュール設計の問題で、XHTMLはタグ数を増やしたくないという思想があるのでそこがXHTML化を嫌った理由か。
 もちろん、正しいCSSを設定している場合、HTML5がXHTML1.1のサブセットとしてもとくに問題はないと思われる。XHTMLはオリジナルタグによって成り立つ「XML」の仲間なのだから。……はっ、オリジナルタグがいやなのかっ!?

2:いいからrubyタグをよこせ
 これはtakayanさんも最終段落であげていることだが、日本語を扱う人間として、この意見には狂おしく同意せざるを得ない。
 私が自分のページでXHTML1.1を採用している最大の理由がrubyタグであるが、このタグがないと日本語小説の表現が不自由になる。rubyタグのFirefox対応は依然不自由なものであるが、CSSを正しく設定すればブラウザ非依存でルビを使うことができるため、ルビは私の書く二次創作小説において、表現として重要な地位を占める。

以上より、私としてはHTML5そのものにあまり興味はないが、追加されるタグ群にはちょっと興味がある。未だ姿を見せない次世代のXHTMLが、HTML5とどう互換性をとり、何の要素を排除するのか、楽しみにしていよう。

富士通でも日立でもNECでもない国産サーバメーカー

2007年10月5日 金曜日

某考察は時間が掛かりそう(現在進捗60%くらい)。そっちばっかり考えてると腐るんで、気分転換のエントリーを。

ふと見かけたんですが。

再編は不可避、2010年に生き残るのは誰か――ウォッチャー対談・サーバー・メーカーの明日(後編)

中身を読んでみた感想。

再編に無関係、2010年にもまったりしてる――忘れ去られてます・サーバー・メーカーの東芝(orz)

ちなみに、東芝のサーバ関連製品は次のようなもの。私が把握してないだけで、他にもあるはず。
 CELL(東芝・セミコン社):プレステ3に乗ってるけど、IBMはサーバ用を狙ってる。東芝は組み込み用を狙ってるんで、東芝サーバには乗っからないかも。
 MAGNIA(東芝・PC社):自製のIntelサーバ。Xeonまでの中信頼向け。高信頼系はSun互換を使ってくださいというのがスタイルなんだろう。
 UX2000i(東芝ソリューション):自製のSun互換サーバ。
 ArrayFort(東芝ソリューション):SCSI/iSCSI/FC-SAN対応のストレージ装置。NASは非対応。

他にも国産サーバーメーカーいっぱいあるんだろうけど、NEC、日立、富士通の大手3社が自製から撤退しただけで国産全滅・技術継承断絶という言い方はひどいよなぁ……。

いつ、どこで、誰が、何を、どのように、どうした

2007年9月15日 土曜日

gooことNTTレゾナントが実験している、5W1Hサーチ

今までは、単語そのもの、あるいは「何を」しか検索できなかったものが、他にいろいろと検索できるようになっている。
試しに、「おとボク」で検索した上位は、以下の通り(2007/09/15の検索結果、blogや日記とおぼしき記事を除く)

What:スタチャ飴箱WikipediaアニメイトTV
when:アニメイトTV、飴箱、電撃大王ボクみて公式
where:飴箱、ボクみて公式、konozamaめいぷるびすけっとおとボク萌え構造
why:おとボクSS頁かんのんのすてき処女はお姉さまに恋してる(Fall To Pieces内レビューページ)
how:通販ページ(北極圏Dポイント)メディア倫理協会認可ロゴ外し方法CLUBHOBi

この結果から、検索のコンテキストによって検索結果が全く異なるというポイントが見えてくる。
(どの検索をみてもまとめサイト本体が上位に含まれないという不満はあるわけだが、時の運もあるのだろう)

この5W1H検索に対してSEOを仕掛けるのは、かなりの困難と労力を必要とするように見える。したがって、少ない労力で多くのサイトを順序だって、あるいは目的に応じて、見ることが出来るのは、幸いとも言える。
この検索方法が、検索結果の多様性を生み出してくれれば幸いである。