2007年3月30日 のアーカイブ

mixiに一時期存在した、某コスプレコミュについて私見を述べる

2007年3月30日 金曜日

知り合いが該当コミュの消滅に関する一連の動きに対してただならぬ感情を抱いているようなので、ちょっとコメントしてみる。

私は該当コミュと同列の活動を行っていて、その周辺情報には(自分的に)高いアンテナを張っていたにもかかわらず、そのコミュニティの存在すら知らなかった。もし知っていたら、コミュニティへの加入を拒む理由はなかったであろう。

で、該当コミュ消滅の当事者同士のやりとりを見ていると、14人が加入していたコミュニティが突如消滅した要因は、コミュニティ管理人ともう一人の、あわせて二人だけ。コミュニティを閉じた理由が、「約束したイベントで「もう一人」に会えず、コスプレができなかった。気分が悪いため、二度と接触したくない」。

この理由付けや後日の対応についても各種議論やトラブルがあったが、当該イベントの参加者かつ「もう一人」の友人である以上偏った見方になるのは確実ゆえ、概要のみからコメントしたいが、ひとつだけ、確実なことがある。

この閉鎖理由に、コミュニティ管理人としての責任感は存在しない。

ゆえに、原因のいかんに関わらず、責められるべきはコミュニティの管理人である。というわけで、「もう一人」の方は、何を気に病むこともない。そのほかの方々を気遣って、消滅した該当コミュの復旧に全力を注ぐその姿を笑うものは居るまい。


ご参考までに、私は該当コミュ主宰の行動を知り、腹を立てている。
なぜなら、該当イベントには私も深く関わり、またそのイベントでコスプレを行っていた(第1回からコスプレの導入を強く訴えていた)人間の一人だからである。
知り合いが居なかったからコスプレできなかった? んなことは関係ないね、コスプレをできる場があるのにしなかった奴が悪いし、他のレイヤー諸氏に話しかけて仲良くなれば良かっただけではないか。自分でするべき努力を棚に上げて他人に原因を押しつける人間は、全てのものから見捨てられるのが当然の報いと言えよう。