おとぼくおえびの存在意義についてメモ。
・1:自分のイラストを描く場として機能している。
誕生祭のネタイラストがメインだが、ふと書きたいときに、タブレットだけで書ける機能性はすばらしい。
これぞまさにSaaS。
・2:まとめサイトの遊び場として良い感じに使ってもらえている。
家名さんとかめぐみさんとか某氏とか。昔はNの館さん、小豆とうふさん、じゆみかさん、ぅさんにも遊んでいただいていた。
・3:時々、おとボクの作家さんが参加してくれる。
今回、新年一発目から某サークルの某作家さんが匿名で書いていただいていたりする。
それ以外にも、最近ではオオタやんさん、過去にはヒカリングさん、野良蛙さんにも書いていただいている。
(注:↑について、伏せているお名前については匿名/普段使わないハンドルのため特定しない方向で。)
んで、問題点としては。
・レスのない記事が多い。
結論:挨拶って難しいね orz
管理人として、「ちょっとしたコメントで盛り上げる」ような試みを少しの間がんばってみたのはいいものの、元々リアルからして「じっくり考える、何かを思いついたときだけおもむろにコメントする」というしゃべり方をメインとしているので、意味ではなく気持ちだけを伝えるコメントが大の苦手であったりする。
このため、的外れなコメント/コピペっぽいコメントを避けようとするあまり何もコメントできなくなることがしばしばとなってしまっている。
ちょっとした、良い感じのコメントができるようなマインドセットが身についていないんだろうなぁ、という弱点を認識しているため、インタラクティブなサイト運営というものがとにかく苦手。
こういう非ビジネスな場面での「ちょっとした」コミュニケーションスキルって、あまりにも当たり前すぎるが故に、鍛える場所がまったくないんだよね……下手に何かすると場の空気を壊すし。
・定期的に閲覧を牽引するような仕掛けがない
結論:私のイラストスキルが高くない、と言い換えてFA。
私は基本的に「いろいろと情報や知識を集めまくって一気に集中してやる」タイプの人間なので、「手」について回るスキル系は基本身につかないというやっかいな性質の持ち主だったりする。
「スキルよりテクノロジー」「慣れよりマニュアル」といったポリシーが生まれた理由もこれ。基本的に飽きっぽく、ゆえに「自分のスキル」が信用できなかったりする。
というわけで、「基本レスをさぼる方向」「神イラストの割合は低め」ですが、おとぼくおえびを引き続きご愛顧いただきたければ幸いでございます。こんなところで言ってもしゃーないけど。