‘コンピュータ’ タグのついている投稿

萌SD

2009年4月7日 火曜日

一昨日、MicroSDカードが1枚足りなかったところ、アキバの店頭で見かけたMicroSDカード
この手のネタには弱いので、つい買ってしまった。

見た目は、普通のSDカードに花柄があしらってある。
中身は、それぞれのサイズごとに定義された公式の3姉妹の壁紙。サイズはよりどりみどり。
……ただ、Thumbs.dbが残るのはセンスないと思うんだ……

充実という言葉が恨めしい

2009年3月16日 月曜日

今日は……やることが多すぎた。

・寮の会議
 午前いっぱい使って、決めるもん全部決めた。

・コスカ
 会議終了直後に向かい、13時〜14時くらいコスカにいた。この時間帯、右胸の痛みがいちばん強かったため、はなさんに声をかけられたもののまともに反応できず。すみません orz
 その後、その場で合流したにぅいーなさんと連れだってアキバへ。

・アキバ
 ベローチェでにぅいーなさんのPCの動作を見て、250GBプラッタのディスクが欲しくなったのでH社の500GBのHDDを購入。
 その後、秋葉原製作所なる場所で、ネームを仕上げる。「できること」については自宅のほうが優秀だが、誘惑が圧倒的に少ないのが魅力。場所代が2時間15分で1000円と考えると高いが、ネタ4つで1000と考えれば安いもの。
 下書き・ペン入れでも使いたいなぁ……

・夕食
 ヨドバシの上で、本を買ってから夕食。とんこつラーメンうまー

アカシウス寄宿舎学園
 ボク楽イベントやってたんで、とりあえず行ってみた。
 時間チャージ制(300円/10sec.、60分以上10分単位)で70分滞在、ボク楽の騎士団制服がかわいかった、そして「蝶の好む花」と「薔薇の妖精」がおいしかった。「蝶の伝説」はフォンダショコラだが、そもそもショコラ自体が口に合わなくなってる orz
 公開録音を30分ほどまったり聞いてから、自分の名前(カタカナ5文字以内)と言われて十数分悩む。悩んだ末、蔵人(くろうど)をもじって「クラウド」と名付ける。クラウドコンピューティングとかクラウドソーシングは意識したが、FF7は眼中になかった。

・帰り道
 池袋からだったので、池袋→(西武線)→秋津→(徒歩5分)→新秋津→(武蔵野線)→北府中、で安泰だろうと思っていた。
 が、秋津→新秋津、で道に迷い、結果として、池袋→(西武線)→秋津→(徒歩85分)→小川→(西武線)→国分寺→(中央線)→西国分寺→(武蔵野線)→北府中、というわけのわからないルートをたどることに。

 某チャットへの報告ミス多発といい、今日は疲れてるなぁ……って今週ずっとそんな感じじゃね?

・体重 73.6kg
・歩数 28649(26824+1825)歩
 ……うん、こんだけ歩いても体重減らないんだね orz

11ヶ月ぶりのブロードバンド

2009年2月17日 火曜日

ケーブルテレビが来たので。

というわけで、この日のために導入したNFINITIにて、久々にまっとうなブロードバンド回線を堪能。
どのサイトも驚くほど速く表示されるが、とりわけ、ニコニコのプレミアム回線を使うと、先読みオープンがいらなくなるのがステキすぎる。
量(速さ)は質(ネット利用のコマンド手順)を変える。マジで。

・歩数
 2/16 7784歩/5.6Ex-8799歩
 2/17 5591歩/4.1Ex-6589歩
 16日はAM休みとって郵便局に行ってたので、その分プラスのはず。……それを差し引いても、17日の徒歩少ないなぁ…… orz

・体重 73.6kg
 ……俺に、何があった?

HDD事業

2009年1月15日 木曜日

東芝が富士通のHDD事業を買おうと交渉中な件

東芝としては、シェアアップとともに、エンタープライズHDD/SSDの技術を手に入れたいという思惑がありそうかなぁ、と邪推している。

要するに、日立/Intel対抗なわけですが、こう推測した理由は以下。

1・東芝はPCとか組み込み向けHDDに注力していたので、サーバー向けのHDDが弱いという事情がある。実際、サーバー向けではまだまだ現役の3.5インチHDD市場において、東芝は見る影もない(ただし、2.5インチ以下にとっても強いのはご存じの通り)。

2・東芝はNANDがだぶついている。390億円赤字を出すくらい、おもいっきりだぶついている。これを解消するためにはSSDで箔をつけたいところだが、組み込み向けにSSDはあんましいくない。
 PC向けの取り組みは512GBのSSDを発表済みであり本気が伺える。しかし、このセグメントだけでは足りない。このため、エンタープライズ市場に目をつける。
 このセグメントはRAID装置の「中身」として大量のHDDを使い捨てる使い方をするが、製品としてはEMCという大御所がいるところで、ディスク性能のボトルネックを何とかしたい思いは各社とも共通であり、ゆえに当然SSDの活用を考えてくる。とすると、このセグメントを取りに行くためには、エンタープライズHDDの技術が欲しいはず。現在の市場としては広くないものの、使い捨ててくれる用途は安定しているのでおいしいはず。

というのが推測。
当たっている場合=富士通HDDの技術が全部東芝に行く場合、一つの疑問が残る。

ETERNUSどうすんだ?

RAID装置は、グリーンITの御旗の元サーバ集約を進めるための要となる、ブレードサーバーと共にこれからの成長が期待される装置。その最重要部品をせっかく内製していたのに、外注に変更するなんてもったいない……と思わざるを得ない。
富士通がETERNUSを手放す理由も、東芝がそれを買う理由もどこにもないところで、HDDだけ手放すのは開発競争的な意味で厳しそうだなぁ、と傍観してみる次第。

・徒歩
 1/13 5132歩-3.8Ex、6151歩
 1/14 5863歩-4.2Ex、7591歩
 1/15 6537歩-4.5Ex、7738歩

・体重 71.4kg

 ここ数日寮生活の関連からストレスが掛かっていて、精神的にダイエットどころじゃない現状。
 自治会長だからと言ってリアル自治厨にはなりたくないと思っているところ、寮長からは「できれば自治に関して責任を持って運営して欲しい」とのきつい一言。
 自治会長に任命されてから三ヶ月弱、寮が急速に「休める場所」ではなくなってきているように感じる。寮費が安くなかったら即座に出て行くものを……って朝霞台の賃貸安いな。

慌ただしさの中でも

2008年12月15日 月曜日

引きこもり日の昼寝は忘れない。これが俺のジャスティス……じゃなくて、たぶん体力の限界 orz

・12/11(木)
 休みだった(=年休消化した)ので引きこもって執筆活動。むげんれんさ向けのSSを書いていたが、うまく進まなかったのでふて寝昼寝でリフレッシュしながら執筆を継続。

・12/12(金)
 会社が終わったところで、異動前の部署のボウリング大会に飛び入り参加。第1ゲーム122、第2ゲーム145と、ご祝儀相場がなくとも戦えるくらいにはレベルアップ完了。

・12/13(土)
 この日も引きこもって執筆活動……が進まない。この日も、ふて寝昼寝でリフレッシュしながら執筆していたものの、気が乗らないと全く駄目になる。

・12/14(日)
 8時起床。13日中に片付かなかった執筆の残件をすべてつぶす。
 9時、寮でクリスマスパーティの直前会議実施。14時から買い物に出ることに。
 11時、朝食。
 14時、お買い物出発。帰宅は19時。

 まとめサイトのチャットメンバーの、PC関連ヘルプ実施。ディスプレイだけ2枚あるところ、BTOのPCをデュアルディスプレイにできるかどうか、の問い合わせ。
 PCの箱を空けた写真を見ると、マザボがどうみてもMSIです。本当にありがとうございました。
 というわけで、AGP-8xがなんでもささるという事実を突き止めたところでサポート中断。ボードの選定は専門家に任せる方向。

・体重 本日分のみ、71.0kg
・歩数
 12/11 0歩-0Ex, 9歩
 12/12 8836歩-6.0Ex, 12140歩
 12/13 883歩-0.6Ex, 1237歩
 12/14 2060歩-1.3Ex, 6227歩

小説が積み上がってます。どうしよう?w

2008年12月3日 水曜日

 コバルト1月号が来たこのタイミングで、コバルト6月号を読み終えた。
 せっかくなので、コバルト6月号で発表されていたポエムのテーマ「地名」で、試しに一言書いてみた。どっちかというと、ケータイ向けか?

東京から大阪まで、片道2ミリ秒。

あなたに言葉が伝わるまでの16ミリ秒が、果てしなく遠い。

(参考)東京⇔大阪を600km、光速を3×106km/sで算出。
 音速(340m/sとする)で隣の人(1m)と話す場合、片道3ミリ秒。
 なお、(もっと時間がかかるはずの)中継器/端末での処理時間は無視する。

 ……というわけで、答えはTCPプロトコル。セッションを張るのに3回(syn – syn+ack – ack)、データの送信とackに2回、セッションを切るのに3回。
 科学技術の知識を文学に表現する方法は、「格好良い」とか「笑える」だけじゃないはずだ。

・体重 71.6kg、歩数5169歩-3.8Ex、6475歩
 昨日と生活は何も変わってないはずなのだが……はて?

CUnit

2008年11月19日 水曜日

CUnitというテストフレームワークがある。これはC言語の関数テストを便利にするツールとして生まれたらしい。JavaのJUnitと似たような考えかたの様子だが、C言語単体でいける感じなのでおいしそう。
 スタブやドライバ、仮想実行環境と言ったテスト・デバッグ環境を簡単に整備できればおいしそうだなぁ、と思いつつ横目で眺める。次にC言語のプロジェクトやれるの、いつになるのかなぁ……。

・体重70.0kg、歩数6629歩-4.5Ex、8279歩

不養生

2008年11月18日 火曜日

 徹夜の影響がまだ抜けない。というか、抜けるほど睡眠時間を確保できていない orz

 仕事では、一歩快適な、Vim + ctags + vimgrep 環境を整えることに成功。時間は大量に費やしたものの、元を取るのはたやすいぐらい快適環境です。viを使ったことがないと、慣れるのに時間かかるかもしれないですが、telnetとかSSHを打つと確実な選択肢はviくらいなので、いずれにせよ覚えていて損はない。
 次回自宅でCプログラムを書くことがあれば、これについてもどこかで触れたい。

・体重
 71.0kg
・歩数
 5848歩-3.9Ex、計7623歩。眠気が消えればもっと歩ける。

RAID01の真価

2008年10月16日 木曜日

ITproに、
RAID01とRAID10の違い
なる記事を発見したのでコメントしてみる。

1)RAID10とRAID01を分ける言葉の定義は存在しない……はず。
 私もいろいろ調べたけど、RAID10(RAID1+0)とRAID01(RAID0+1)のどちらの言葉も、「RAID1とRAID0を組み合わせたもの」という定義しか存在していなかったように記憶している。
 私の記憶が確かなら、この記事の用法は、どちらをRAID10と言っても良かったはずである。

 んで、この記事の定義を認めて進めるが、実は中身にも、少し首をひねる部分がある。

2)エンタープライズシステムにおいては、RAID01のほうがRAID10より可用性の高いことがある。

 あらかじめお断りすると、この主張は「金に糸目をつけない、超リッチなエンタープライズシステム」に限定したお話である。
 ディスク故障に対する可用性の高さは、記事に書いてあるとおりであるが、記事の内容の裏を読み取って、「なぜ、コストも下がらない、信頼性も良くないRAID01が存在するのか」を考えてみると、ハイエンドストレージの技術者であれば、一つの機能に思い当たるはずである。
 それは、レプリカである。すなわち、RAID01とは、「RAID0のレプリカをRAID0に作る」意味である。

 では、レプリカを使うと、可用性がどう上がるのか。
 答えは、バックアップ時間の隠蔽である。

 レプリカとは、ディスクイメージが常に一致した状態で運用するものではなく、ディスクイメージを一致させる静止点を作り、その点でのディスクイメージを複製するものである。
 こうすると、サーバーの処理をほとんど止めることなくバックアップを作ることができるため、バックアップをとるために必要な「サーバー処理の停止時間」を最小限に抑えることができる。これは、「平常時の」可用性を向上させるためのテクニックである。
 なお、RAID10は冗長化のみを目的としていることから、このような運用はできない。

 もちろん、ここでいう可用性は「RAIDとしての」信頼性・可用性とは異なる概念であるが、バックアップの取得は必須であり(壊れるのは中のディスクだけではないっ!)、バックアップによる業務中断が必須である以上、可用性を考える際には当然考えてしかるべきである。

まとめ)
RAID10はRAID装置のディスク冗長化機能として、信頼性の意味で可用性を考慮している。
RAID01はRAID0+レプリカボリュームとして、バックアップ時間短縮の意味で可用性を考慮している。

どっちがどっち、というのは危険である。

おまけ)
レプリカボリュームの意味では、マスタボリューム・レプリカボリュームともに個別のRAID構成を作ると可用性は格段に向上する。
たとえば、マスタボリュームにRAID6、レプリカボリュームにRAID0など。
RAID6の性能が不安なら、RAID1+レプリカボリュームRAID0、というのもまた可用性が高くてすばらしい構成と思う。

……ただし、マスタボリュームに冗長性がないのは怖いんで、ある意味記事は正しいのかもしれない。

DNSキャッシュポイズニング

2008年8月7日 木曜日

 ここ数日、某サイトを見ることが出来ず、大変困っていた。
 そこで本日、いつきさんに原因調査していただいたところ、どうやら、プロバイダ様のDNSから、infoドメインを引けていないことがわかった。ついでにnslookupの使い方も覚えた。

 数日前から突如つなげなくなった、同じプロバイダを使っている3人が同じ症状を訴えている、などの状況から、最近流行のDNSキャッシュポイズニングを食らっているのではないかと推測されたが、真因は不明(プロバイダが明らかにするはずもない)。

 んで、いつきさんがまとめた方法をほぼそのまま使ってやってみた(環境に合わせて設定ファイルを若干書き換えた)ものの、うまく動かない。
 サービスを見たところ、ISC BINDが停止している。そこで、ログオンしているアカウントを、デフォルトのnamedから、ローカルシステムアカウントに変更。ISC BINDの正常起動を確認した後、DNS Clientを再起動し無事解決。

 いつきさん、ありがとうございました。

[追記]
いつきさんより、上記について疑問点をいただきました。
いつきログの該当記事では、ISC BIND停止問題に対処するため、namedアカウントに対し C:¥WINDOWS¥system32¥dns¥var¥log フォルダに書き込み権限を与えています。

……けど、うちってほめ子(XP Home)なのよね……

書き込み権限を外から与えるメニューの出し方が分からなかったため、上記の設定を実施しています。一番操作が簡単だった、というのも理由です(笑)