Windows7へ移行する

Linux環境メインは(俺的に)無茶でした、ごめんなさい。
だが、事情が事情なだけにXP環境に戻る方法もわからなかったので、今無料で使えるただひとつのWindows、すなわち、Windows7の導入を決定した。

以下、2時間使った感想。使ってるのはThinkPad X61s。
・インストールはマジ簡単。Linuxも簡単だったけど、無線LANの対応が一歩秀でている印象。
・ハードウェア制御は圧倒的にWindows有利。
 >無線LAN(802.11s)が普通に使えてる。
 >デュアルディスプレイとか、マウス&トラックポイントとかがきれいに動く。
 <CTRLキーまわりの設定はLinuxに軍配。レジストリエディタ読めない(TT
 >明度設定や音量設定キーが、設定なしに使える。
 >ニコニコで作業用BGMを鳴らしながら作業するときの感覚から、CPU制御についてもWindowsに軍配があがる。
 <ときどき、ディスプレイドライバが落ちて急に暗くなるのが怖い@IE8利用中。でも、すぐに復旧するからまあよし。
 >でも、Linux環境も、描画は完璧じゃなかった(Iceweaselのページ移行時に表示が乱れることがあった)のでそこは五分五分。
・ソフトウェアインストールの容易さは、Linuxに軍配を上げたい。
 >日本語入力環境はWindowsが楽。MS-IMEとAnthyの変換効率に有意差はなさそう。
 >ぶっちゃけ、最終形はAtok2007 vs AtokX3なんで有意差はない。。。と思うが、AtokX3は持っていないのでWindowsに軍配をw
 <ただ、Anthy常時ONにできる分は、Linux有利。IMEのON/OFFとモードの意識を楽にできる。
 <CDのマウントがデフォルトじゃないのが痛い。
 <Linuxはaptが強力すぎる(apt-get or aptitude)。
 <Windowsはセキュリティソフト必須というのが悩ましい。

タグ: ,

コメントをどうぞ